長期レビュー
Amkov
AMK-R2(CDR2)
第一章-エフェクトを全部試す。
トイデジカメということと、
最近のカメラということで、
エフェクトが豊富でございます。
ということで、せっかくなので全部使ってみましょうということで。

■エフェクト全集
百聞は一見にしかず。
ということで、メニューからエフェクトを選択して、
手持ちで全部試してみます。
Normal
ノーマルの時点で、
ちょっとクセのあるライティングです。
B&W
いわゆる、モノクロです。
Sepia
RED
これは、
面白いフィルターです。
Green
周辺光量落ちが目立ちます。
Blue
露出アンダーになります。
Sunset
セピアの用になりましたが、
一応、カラー情報が残っております。
Worm
ウォームというよりも、
黄色っぽいです。
Cool
自分の知っているクールとは違います。
Over Exposure
トイデジっぽい感じでいいのではないでしょうか。
個人的にはエフェクトの中でも1,2を争うぐらい好きです。
IR
本当のIR撮影では当然なく、
赤っぽくなるという感じです。
Binary
ラフモノクローム以上に、
カッチカチのモノクロになります。
Vivid
今までのエフェクトと比べると極めてノーマルでございます。
Undertone
違いがよくわかりません。
Dog Eye
魚眼ではなく、
犬の目。
どういうことなのでしょうか。
Aibao
彩度が低くなったような気がしますが、
よくわかりません。
Gothic
ゴシック。
何故ゴシック?
Japan Style
日本をどのように感じているのかは定かではないですが、
彩度が非常に低くなりました。
LOMO
トンネル効果がいい感じでございます。
セピアよりのモノクロですね。
Negative
おなじみのネガです。
■まとめ。
結構、種類が多く、
撮りごたえがありました。
一部、よくわからないエフェクトもありましたが、
きっと、場面によっては効果が出てくるのだろうと思います。
なかなか、楽しいカメラです。
執筆日:2017/12/07
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