フィルムカメラレビュー
富士写真フイルム
instax mini 10
いわゆるチェキでございます。
最近、再ブームでございますが、
その初号機がこちらでございます。
一時は生産終了まで追い込まれたチェキでございますが、
韓国ドラマから人気が火が付き、
海外から日本にブームが飛び火し、
今や世界的にブームとなっているらしい、チェキでございますね。
FUJIFILM instax mini 10は、
1998年10月に発売されたインスタントカメラです
メーカー希望小売価格は10000円
購入価格は525円です。
1998年10月に発売されたインスタントカメラです
メーカー希望小売価格は10000円
購入価格は525円です。
今も昔も、
このあたりのチェキはお買い得な部類でございます。
このあたりのチェキはお買い得な部類でございます。
スペック
・使用フィルムはinstax miniィルム(チェキフィルム)
・フォーカスはゾーンフォーカス
・フォーカスはゾーンフォーカス
・レンズは60mmの単焦点レンズ。
・F値はF12.3
・最短撮影距離は1.2m
・F値はF12.3
・最短撮影距離は1.2m
・電池はCR123A x2
いわゆるチェキフィルムを使用するタイプでございます。
その仕様は現在のinstax mini規格と同様です。
ただ、後継機の電池は全部CR2ですので、
この機種だけ運用が若干面倒くさいです。
その仕様は現在のinstax mini規格と同様です。
ただ、後継機の電池は全部CR2ですので、
この機種だけ運用が若干面倒くさいです。
・デザイン・メカ・インターフェイス
今のチェキとデザインは対して変わりませんが、
若干の厚ぼったさはあります。
割りとずっしりしておりますが、
やや無骨なのがいいですね。
ホールディングもしっかりしている他、
今のチェキよりもボタン類が多く、
ハイテク感とプロトタイプ感があります。
特筆すべき点として、
動作音がかなり大きいです。
メカメカ感が好きな方は良いかもしれませんね。
旧ロゴの富士フイルムロゴ
一応チェキロゴは大まかには変わってないですね
フラッシュとシャッター部
焦点距離は60mm
ここもシャッターです。
押しづらいですが
初代チェキの特徴。
露出補正がついております。
背面。
いまのと変わりませんねぇ
中身
簡単にフィルムの入れ方が書いてあります。
上部。
おしゃれ
フォーカスは近距離と遠距離の2種類
中国製
CR123Aはココに入れます。
フィルムを入れるとこんな感じ
・画質・撮影
●画質
●画質
露出補正機能は割りと効果がありますね。
フォーカスに関しては近距離・遠距離共にそんなに変わらず、
チェキらしいゆるい描写でございます。
フォーカスに関しては近距離・遠距離共にそんなに変わらず、
チェキらしいゆるい描写でございます。
どちらかというと写っているのが楽しいカメラですので、
これはこれでいいと思います。
これはこれでいいと思います。
作例は全てEPSON GT-X970でスキャンしております。
https://www.sara-net.jp/?p=1206






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