◆レトロゲーム互換機◆サイバーガジェット
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速報で紹介させて頂いておりますが、
ただのゲーム互換機にとらわれない、
最強の互換機でございます。
さすが、2015年に作られたといいますか、
お値段も高いなりのことはありますね。
■今更概要。でも簡単に
購入金額は23790円でございますが、
これはコントローラーアダプターが付属しているモデルとなっております。
これにより、その当時のコントローラーが使用できるのですが、
執筆時はまだ使っておりません。
まず、互換機ということで、
使用できるカセットはこの通り
- SFC(スーパーファミコン)
- SNES(海外版スーパーファミコン)
- MD(メガドライブ)
- GEN(セガ・ジェネシス(海外版メガドライブ))
- FC(ファミリーコンピュータ)
- PCE(PCエンジン)
- SGX(PCエンジンスーパーグラフィックス)
- TG-16(海外版PCエンジン)
- GB(ゲームボーイ)
- GBC(ゲームボーイカラー)
- GBA(ゲームボーイアドバンス)
と、素晴らしい互換機でございます。
そして、コンパクトのボディでございます。
ただし、
それだけでなく、
もちろんHDMI接続ですが、
アス比や画質を改善させる映像フィルター機能や、
サイバーガジェットということで、コードフリーク機能がついているので、
対応していればちょっとしたチートをすることも可能です。
更に、どこでもセーブが出来たり、
ゲームをMicroSD内に保存することができるので、
カセット不要でプレイすることも可能でございます。
ただ、そのゲームがプレイできるのは取り込んだレトロフリークのみでございますが。
とにかく、
色々できるのがレトロフリークなのでございます。
■ということで、外観をみてみる
デザインはまぁ、
機能美ということでしょうか。
結構安っぽいというお話でしたが、
まぁ、高級感はあまり無いですね。
プラスチックもペコペコしてますし。
しかし、そのへんにあるファミコン互換機よりはしっかり出来ています。
なお、
カセットを刺す部分は本体ではなく、
本体は後部の部分だけ
ライティングでちょっと遊んでいますが、
USBポートは3つついております。
USBハブにも対応しているので、
5人プレイもできるようです。
結構シンプル。
電源ボタンは後ろ
SFCのポート。
3本足の端子がついているということは・・・
拡張チップがついてるソフトも動くということですね。
かっこいい。
■早速使ってみる
こういうところがなんか、
次世代ゲーム機っぽい感じなのです。
なんとなく、
ARM系のCPUを積んでいるような気がする。
バラしてないからなんともいえませんが。
これがメニュー画面でございます。
ワクワクするメニュー
コントローラーというか、
ボタンも自由にカスタマイズが出来ます。
ただ、
連射などを全部やらせようとするととんでもないボタン数のコントローラーが必要ですが。
キーパッドも出てきますが、
どことなくアンドロイドっぽいUIでございます。
メニューはすぐに呼び出せるボタンに割り当てたほうがいいです。
カセットを差し込むと、
ソフト名が出てインストールの有無を聞かれます。
画面も綺麗でございます。
うまく認識されないとこんな感じです。
なお、画像は実況おしゃべりパロディウス。
後のバージョンアップでちゃんと正常に表示されるようになりました。
傷んだカセットを挿すと高確率でこれが出ます。
何故駆け足なのかって?
何回かに分けて紹介する予定だからでございます。
なかなか画像も綺麗じゃないですか。
100本取り込むとエンディングが流れます。
遊び心も豊富でございました。
ということで、
関連記事をその内アップする予定でございます。
メーカー | サイバーガジェット |
購入場所 | 秋葉原 |
購入年月日 | 2015年 |
JANコード | 4544859111112 |
原産国 | 中国 |
価格 | 23790円 |
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