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キャラベルデータシステム
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確か、Performa5220を購入した時に何故か一緒に購入した外付HDDだったと思います。
当時の自分が購入したので値段もそんなに高くなかったはずですが、
さて、どうだったかな・・・
年代も微妙に判別ができない状況です。
とにかく、情報が少ないのです。
しかし、形状と規格だと、96〜97年頃のものではないかと推測します。
接続はSCSIです。
デイジーチェーンにも勿論対応していますね。
シンプルで洗練されたデザイン。
いい意味でかっこいい。
今までずっとスルーしてますが、
2GBでございます。
まさか、ハードディスクがテラを大きく超える事になろうとは思いませんでしたし、
メモリが2GBで少ないと言われる時代になるとは思いませんでした。
そんな思い出話だけで文章が埋まってしまいそうなので、このへんにしますが。
凄くシンプルなのですよ。
シリアルナンバーはシールで。
Made In Japan
酷く劣化しているのは、
以前、これを保管してあった場所の上に海水魚水槽が置いてあったから。
せっかくなので中を明けてみます。
ココらへんの構造は今の外付HDDとさほど変わりません。
HDDはIBMのDORS-32160が入っていました。
なかなか、いいのが入ってるじゃないの。
こんなボロボロな状態ですが、
多分、まだ動きます。
メーカー :キャラベルデータシステム
価格 :不明
購入場所:秋葉原
コメント
こんにちは。
MACは、はじめからSCSI標準装備でHDD,CD,MO,スキャナ等簡単に連結できて便利そうだなぁと思ってました。
PowerBookはLANケーブルもSCSIに繋いでいたような。
CDドライブの無いノートPCは、シリアルポートからXIN/XOUTを使用して母艦(デスクトップ)のHDDからファイルをコピー、CDドライブからソフトをインストールしたりしてました。
プリンタポートや、PCカード経由でSCSIが使えるようになってからは、HDD、CD、PD、MO、スキャナと手元の機器が増えていきましたがコネクタのタイプが色々(フルサイズ、ハーフ、98タイプ?)で、変換コネクタやターミネータも一緒にどんどん増えていきましたw
今のUSBコネクタの種類もややこしいですがw
こんにちは、さらもででございます。
当時はSCSIはMacと親和性が高いというイメージがありましたね。
自分はLAN経由でCDドライブを叩いた記憶がありますが、
昔とは違い、今は楽な反面その辺りの面白みはなくなっている気がします。
今の自分のPCはデスクトップで2世代前のパソコンからパラレルもRS-232Cポートも無い状態ですが、
なくても全然困りませんからね(泣)
コネクタ周り、すごくわかりますw
USBコネクタ自体は大体Microになっていますが、
個人的にはMiniBが一番好きですねw