デジカメレビュー京セラ京セラ電子カメラ
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以前紹介したDR350にクリソツなデザインでございますが、
当然、こちらのほうがご先祖様でございます。
ということで、
京セラ DA-1は、
1996年6月に発売された27万画素のデジタルカメラです。
当時の販売価格は7万9千8百円
1996年6月に発売された27万画素のデジタルカメラです。
当時の販売価格は7万9千8百円
スペック
・有効画素数27万画素
・映像エンジンは記載なし
・液晶はなし
・オートフォーカスはなし(パンフォーカス)
・映像エンジンは記載なし
・液晶はなし
・オートフォーカスはなし(パンフォーカス)
・レンズは35mm換算50mmの単焦点レンズ
・F値はF3.2
・最短撮影距離は不明
・ISO感度は不明
・F値はF3.2
・最短撮影距離は不明
・ISO感度は不明
・メディアは2インチビデオフロッピーディスクです。
・駆動はリチウム電池(CR123A)を2本使用します。
・駆動はリチウム電池(CR123A)を2本使用します。
・動画はなし。
・手ぶれ補正なし
・手ぶれ補正なし
・デザイン・メカ・インターフェイス
当時としては割りとこじんまりしている感じですね。
それでも大きいですが、
当時の標準的なコンパクトフィルムカメラの大きさでございます。
質感は悪く無いですが、
若干コストダウンを図ったような感じはしないでもないですね。
面白いのが、
ストロボのディフューザーがアンバー系の色をしている事。
そういえば、DA350もそんな仕様でしたね。
ファインダーが本当のビューファインダーだったり、
上部のボタンがかっこよかったりします。
上部のボタンがかっこよかったりします。
レンズバリアーが電源と連動しております。
背面はシンプル
ビデオフロッピーディスクドライブが登場。
なんとなく機構がMDに見えなくもない。
なんとなく機構がMDに見えなくもない。
電源供給はこちらから
HiVFってなんでしょう。
規格でしょうか
規格でしょうか
三脚穴はプラスチック。
ネジ穴むき出し。
日本製
ネジ穴むき出し。
日本製
CR123Aが2つも入ります。
つぶらなレンズが登場です。
デジタル出力は専用端子でございます。
残念ながら、
ビデオフロッピーディスクが入手できないのと、
インターフェイスケーブルもないので何も出来ません。
悲しい。
ビデオフロッピーディスクが入手できないのと、
インターフェイスケーブルもないので何も出来ません。
悲しい。
コメント
京セラ DA-1 持ってます 健在です 当時のデジカメで2インチFD記録は少なかったです
専用の2インチFDも10枚はあります 画素数は少ないですが 大人数の記念写真はいまいち
2人3人で撮影はちょうどいいかな 電池もCR123Aなので充電式にしました
こんにちは、さらもででございます。
お持ちなんですね。
この画素数であってもと思いましたが、アナログ記録ですし、
容量は食いそうです。
今使ってみても面白そうではございますが、
使い込まれているようで、素晴らしいです。