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デジカメレビューイーストマン・コダックDC280J ZOOM
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ここ数年、
古デジは購入していないわけですが、
動作確認した時は生きていて、
使おうと思ったらお亡くなりになっているという、
ちょっと悲しいカメラでございます。
ということで、
コダック DC280J ZOOMは、
1999年7月に発売された206万画素のデジタルカメラです。
当時の販売価格は8〜9万円
1999年7月に発売された206万画素のデジタルカメラです。
当時の販売価格は8〜9万円
スペック
・1/1.76インチのCCDセンサーを搭載
(原色フィルター)
・有効画素数230万画素
・映像エンジンは記載なし
・液晶は1.8インチ
・オートフォーカスはコントラスト検出方式
(原色フィルター)
・有効画素数230万画素
・映像エンジンは記載なし
・液晶は1.8インチ
・オートフォーカスはコントラスト検出方式
・レンズは35mm換算30-60mmの2倍ズームレンズ
Ektanarレンズを搭載。
・F値はF3.0-3.8
・マクロ0.25m
・ISO感度は50-140相当
Ektanarレンズを搭載。
・F値はF3.0-3.8
・マクロ0.25m
・ISO感度は50-140相当
・メディアはコンパクトフラッシュです。
・駆動は単三電池4本を使用します。
・駆動は単三電池4本を使用します。
・動画は撮れません。
・手ぶれ補正なし
・手ぶれ補正なし
・デザイン・メカ・インターフェイス
デザインはなかなか大型で、厚ぼったく、
存在感はなかなかのものです。
といっても、その当時のコダックのデジタルカメラはどれも大きく、
特に、このデザインは定番中の定番です。
サラネで以前紹介したDC200もその系統です。
重さもなかなかで、
それでいてあまり持ちやすくも無いですが、
所有欲は満たされるといったタイプでございます。
右下に台のような突起があるのもコダックらしい。
まぁ、チノン製ですが
まぁ、チノン製ですが
背面もお馴染み
CFスロット
若干液漏れによる腐食が見られます。
日本製
インナーズームレンズですね。
・機能・仕様
起動はかなり遅めです。
インターフェイスは当時のコダック独特のアレなわけですが、
慣れれば操作性はあまり悪くないかなという感じですね。
2枚撮影するとバッファがいっぱいになって待たされる仕様ですが、
逆に言えば、2枚までは撮影できるという進化点は見えます。
撮影日だと思われます。
その他の写真はこちらにございます
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