中華炒飯
チャーハンと言えばレストランでは何故かアメリカ国旗を立てられたり、ラーメン屋では餃子を頼まないけど単品ではちょっとというユーザーの要望で半分だけ出てくるような粗末な扱いを受けているような気がします。
ですが意外と人気が高く何気に市民権を得ていますが、自作の料理が出てこないサラネにとっては全く関係のない話だったりします。
で、話が繋がらなくなってきたところで商品の紹介に入ります。
中華炒飯
なんだか妙に懐かしいデザインです。
シンプルながらに横浜中華街みたいなテイストが出ており、中国の料理ってデザインがイカしてます。
その文字の部分を拡大してみると・・
またしてもフリガナが振ってあることはおいといて・・・
その上の部分に何か書いてあります。
譚総料理長監修
最近は冷食にも著名人を使ったりしてきているようです。
そのうち周富徳や神田川の冷食が出てくるかもしれませんね。
神田川さんについてはサンクスが「神田川弁当」なんてのを出してたので近いかもしれません。
で・・・・
譚総料理長ってだれ?
・・と思いググッてみると凄く有名な人みたいです。
もう少しテレビや雑誌を見ようと心に誓いました。
それにしても、やはりこんな有名な人の料理が家庭で楽しめるというのは凄くイイ時代です。
・・・と思ったのですが
業務用でした
ぃおぃ業務用って・・・
横浜中華街とかで「譚総料理長監修チャーハン」ってメニューがあったらきっとこれナンだろうな・・・
中華料理屋が冷食出してると言うことは絶対にあり得ないことなのですがw
なんというか、ちょっと複雑な気持ちです。
そんなこんなで頂いてみます。
凄く美味しそうな見た目
でわ・・・
おぉ
見ておわかりの通りサラサラしたチャーハンです。米が立ってるといういい方が正しいのでしょうか?
肉との絡み合いや味の濃さなどはとても冷食とは思えません。
口では上手く表現出来ないところにこのチャーハンのすごさがアルのですが、仮に注文してこれが出てきても大満足です。
これに450円までなら出せます。
メーカー:ニチロ
点数 :★★★★☆
原産国 :有楽町
編集後記:あけぼのブランドって冷食にもついているのですね。
意外とクオリティが高いのが業務用冷凍食品のすごさと言えます。
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