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新ゲームカタログ/MARK III / 3セガ・エンタープライゼスグレートゴルフ
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やはりマークIIIにもあるゴルフゲーム。
子供が両親にゲーム機をねだる時に、
ゴルフゲームというのは強いキーワードだったのでしょうか。
当時は今以上にゴルフが人気があった時代だったはずですからね。
ソフトデータ
ハード | MARKIII及び互換機 |
メーカー | ・セガ・エンタープライゼス |
販売形態 | ゲームカートリッジ |
発売日 | 1986年12月20日 |
価格 | 5000円 |
型番 | G-1313 |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | スポーツ(ゴルフ) |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 0円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 5 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 4 |
移植度 | – |
画面もグレートになったマークIII版ゴルフゲーム。
プレイ中BGMなしはしかたがないところですが、
ゲーム開始時に画面全体を見渡すシステムだったり(1画面ではない)
そして、ゴルフゲームとしては珍しく、
飛距離は純粋にどれだけパワーを入れるかというシステムになったことで、
とっつきやすくなりました。
が、打つたびにクラブが1Wに固定されるのは分かりづらいですね。全体的に良く出来ていますが、
ボールの挙動も含めてちょっと惜しい作品です。

SGと比べるとだいぶカラフルになりましたね。
なんと、4人プレイですか。
プレイ中BGMなしはしかたがないところですが、
ゲーム開始時に画面全体を見渡すシステムだったり(1画面ではない)
そして、ゴルフゲームとしては珍しく、
飛距離は純粋にどれだけパワーを入れるかというシステムになったことで、
とっつきやすくなりました。
が、打つたびにクラブが1Wに固定されるのは分かりづらいですね。全体的に良く出来ていますが、
ボールの挙動も含めてちょっと惜しい作品です。



SGと比べるとだいぶカラフルになりましたね。

なんと、4人プレイですか。
ファミコン版ロードランナーのような挙動。
打つ動作は簡単です。
木を貫通しました。
微妙にずれていますが、
オングリーンです。
距離感が分かりづらい。
何故参加したし
コツが全然掴めてないです。
コメント
メガドライブにもゴルフゲーは何タイルトが発売されているが、今回のこの3本だけにしておこう…。
尾崎直道のスーパーマスターズ 1989年
セガ・システム24作品の『ジャンボ尾崎のスーパーマスターズ』をメガドライブ向けにアレンジ移植した作品。メガドライブのゴルフゲー第1作目として発売されており、ホール図や風向き、見やすい画面構成、ショットのグラフィックもリアルでゴルフゲーが不得意な入門者や初心者にも向ける作りとなっているが、上級者やプロにはあまり向かないゴルフゲーである。
遙かなるオーガスタ 1993年
T&Eソフト開発の2Dと3Dポリゴンを融合したリアリティのあるフィールドを高速描画するシステム「POLYSYS」を使用した同名のゴルフゲームをメガドライブ向けに移植した作品。スーパーファミコン版より結構遅れて発売されたが、なぜかPCエンジン版が出ていない。初心者から上級者までむけるゴルフゲーで、グラフィックはスーパーファミコン版より劣っているが…、ポリゴン描写能力はメガドライブの方が上か…。
ダイナミックカントリークラブ 1993年
セガ・システム24の同名の作品をメガCD向けにアレンジ移植。上記の「遥かなるオーガスタ」と似た作りだが、画面切り替えはメガドラ版の「遥かなるオーガスタ」より劣っており、オプションではゴルフ用語辞典も装備されており、初心者でも安心してプレイ出来るのだが、ショットがアバウトで、グリーンの高低や芝は若干、分かりにくい…。但し、8人いるキャディーや各ホールの解説者が喋る所や別売りのセガタップを使う事で4人プレイ出来るのは良い。
まぁ、他にもメガドライブのゴルフゲーは結構出ているけど…、殆どのメガドライブのゴルフゲーはスポーツシュミレーション色は強かったような…。
メガドライブのゴルフゲーはどれも地味な印象ですね。
遙かなるオーガスタはどのバージョンがいいというわけでもなく、
当時としてはどれも凄いと思います。
今プレイすると操作性が辛いですが。