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カラットPlayStation
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発売時期は不明、当時の定価は8190円。
詳細についてはKARAT15をご確認ください。
だいぶ出っ張りが目立つデザインですが、
これ1台でメモリーカード8枚分の容量を記録できるという、
なんとも、夢の様な製品でございました。
特に、当時RPGツクールなんてやっていた方や、
メモリーカードを15ブロック平気で使うような経営シミュレーションゲームをプレイしていた人たちにとって、
これがどれだけありがたいものか、分かっていただけると思います。
ちなみに、120ブロック丸まる使えるのですが、
コントローラーでコマンドを入力することにより、
バンク切り替えで15ブロックずつ使うことができます。
極めてシンプルですね。
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