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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 152ポニーキャニオン谷川浩司の将棋指南III
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谷川浩司氏は、すごく有名な方ですが、
パッケージにプレイ画像を表示するというスタイルは今ではあまり見ないですね。
将棋ソフトって、最近はあまり種類は多くないですね。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ポニーキャニオン |
発売日 | 1989年09月14日 |
価格 | 5800円 |
型番 | R58V5921(PNF-T3) |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | 将棋 |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 50円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 5 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 6 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
古き良き将棋ゲームなのですが、
時代が時代だけにハイテク化と思える部分もあります。
まず、声が出ること。
現代の将棋ゲームのように、
動かした手を読み上げるのではなく、
「オネガイシマス」「ツミデス」など、
谷川先生が風邪声でしゃべります。
ある意味無駄な部分ではございますが、
これが、このゲームの印象を強めていますね。
通常の対戦モードがや、
棋譜データがあるなど、
ボリュームはたっぷりなのですが、
このゲームの迷要素として有名なのが、
スロット将棋です。
このモードは、
スロットで表示された手しか打てないという、
初期の麻雀ゲームのようなモードで遊べるのですが、
なんというか、大番狂わせもいいところな試合展開が楽しめます。
CPUの思考時間はやや長めではございますが、
色々と楽しめる作品だと思いますね。
実写ですか。
棋譜鑑賞してみます。
福一旅館
こうしてみると、
色々な谷川先生を拝むことができます。
これがウワサのスロット将棋
うむ、なかなか。
執筆日:2013/8/25
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