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新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 115DEN’Z(デンズ)UFO仮面ヤキソバン
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ヤキソバンを知らない世代も多いのではないかという時代。
UFO焼きそばがかなり盛り上がった時代でございます。
ものすごい勢いで風化してしまってますが、
このゲームは、その痕跡を思い出させてくれるソフトでした。
アイティーシーとは何なのか。
そして、メーカー名のDEN’Zは恐らく、電通のモジリなのでしょう。
なおこのゲーム、
元は懸賞用に作られたがゲームでございまして、
好評を得て一般販売されたという事でございます。
当時はすごい時代ですね。
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | ・DEN’Z ・キッド |
発売日 | 1994年10月14日 |
価格 | 6,279円 |
型番 | SHVC-Y9 |
移植・元ネタ | CM 日清 UFO仮面 ヤキソバン(1993 TVCF 電通) |
ジャンル | アクション |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 469円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 5 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
ファイナルファイトタイプのベルトスクロールアクションでございます。
基本的にCMに準拠しているストーリーで、
プレイしていてかなり懐かしさを感じます。
ストーリーは突っ込みどころ満載なのですが、
揚げ玉ボンバーや一輪車など、
突っ込みどころは満載ではありますが、
その突っ込みどころがまた、懐かしいわけです。
さて、ゲームについては、
難易度は優しめです。
若干マイケル・ジャクソンのムーン・ウォーカー(ゲーム)を意識した感じもしないでもなく、
特に、必殺技で敵が硬直したり、
全体ダメージ辺りはそれっぽいです。
結局、必殺技よりも弾数制限がないパンチをメインでやっていくわけですが、
敵、味方共に動きが多く、
見ていて飽きません。
ボイスも非常にクリアですし、
非常に良く出来てます。
但し、ゲーム自体は大味ですが・・・
その、肝心のゲームですが、
1マップ3分でクリアしなければならない(UFOが出来るまでの時間です)
それが5マップ分で1ステージクリアという感じでしょうか。
今プレイしても楽しめる作品でございます。
ケトラーとかいましたね。
ここで気づくのか、
ヤキソバン。
ああ、懐かしい、懐かしい。
ボイスがかなりクリア。
何気に技術力が高いのです。
鉄板男ですか。
こんなのあったっけ?
ヤキソバン号
割とよく動きます。
敵キャラもなんとなくムーン・ウォーカーっぽいですね。
敵が好きなだけ沸きます。
青のり攻撃したり
揚げ玉ボンバーしたり。
ボイスはマイケル富岡氏なのかな。
1マップが終わり
急にアイテムが出だしたり
そうそう、
この一輪車、当たったんですよね。
近所で当たってる人がいたような気がします。
突然敵キャラが多種多様に
UFO焼きそばショップも有り、
ヤカンがおいてある細かさ
お好み焼き屋が進化して
ボスです
これがまた、
いやらしい動きをするのです。
面アタックで締めるのですね。
ほうほう
ギリギリなネーミングです。
執筆日:2013/08/21
コメント
ヤキソバンのその後が悲惨過ぎた…。
当時だいぶCMをやっていた気がしますが、
こんなことになっているとはという感じですよね。
クリアまではしませんでしたが、
大団円の結末である事を祈りたいです