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新ゲームカタログ/3DO用ソフト 14バンダイクレヨンしんちゃん
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クレヨンしんちゃんといえば、
現在においても根強い人気を誇る漫画なりアニメでございますね。
初登場というよりも、
最初で最後の作品となってしまいましたね。
そして、3DOだけに、定価が高い!
ソフトデータ
ハード | 3DO |
メーカー | ・バンダイ |
発売日 | 1995年3月10日 |
価格 | 8800円 |
型番 | FZ-SJ1452 |
移植・元ネタ | 原作:臼井儀人著 クレヨンしんちゃん(1990 漫画 双葉社) |
ジャンル | ・パズル |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 671円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 6 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
3DOで登場したクレシンのゲームです。
3DOらしい点としては、しんのすけたちがフルボイスということで、
アニメ版さながらのお話が繰り広げられるというところでしょうか。
グラフィックもよく、
流石次世代機というところですが、
パズルゲーム部はなかなか癖がありますね。
まず、同じブロックを4つ揃えると消える。というのはおなじみですが、
問題なのは消す位置でございます。
同じブロック2つが縦か横に揃うと一つにまとまり、
それが2つ集まると更に2つになり、消えるのですが、
横に揃える場合、1マスずれると認識されませんし、
横と縦に置かれても消えません。
しかし、縦に4列だと消えますが、このゲームの肝であるフィーバーが出せません。
フィーバー自体、プレイに大いに支障が出るいやらしい攻撃が多いなど、
対戦するとリアルファイトに突入しそうな展開も予想されますね。
但し、負けた時もゲームオーバーまでのストーリーが進行するなど、
中々細かく作られているゲームだと思いますね。
ということで、始まりましたね。
ワイドTV向けの項目もありますね。
もう、100%みさえっぽいですね。
クリアな音声で喋ります。
カンタムロボが行方不明。ということのようです。
唐突にパズルで遊ぼうぜという感じに。
フィーバーはこんな感じ
パズルパートは急にグラフィックが劣化しますね。
2つ重なるとこんなかんじに
3段消しと
このような組み合わせをしても消えませんが
縦に4つ並ぶと、一応消えます。
要は、4つが四角状になれば?ブロックが出ます。
?ブロックは4つけしでも発動します。
勝ったらしい。
続いて、ラスボスを
フィーバーが変わりましたね。
これは酷いっす
そういえば、
3つの組み合わせも出るんですね。
ずっと回転し続けるというフィーバー。
これも地味に酷い
あらら
負けちゃった
いつもの展開でした。
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