![]() |
任天堂スーパーファミコンマウス
|
スーパーファミコンマウス
発売は1992年ごろ、当時の価格は不明です。
後に単品発売もされたようですが、
多くの方はマリオペイントの同梱パックで購入したのでは無いかと思います。
意外と対応ソフトが多いのですが、
マリオとワリオ、マリオペイントという、2本の専用ソフトを除けば、
正直、マウスよりもコントローラーのほうが操作しやすいというゲームが多かったのが残念な点でした。
マウスは標準的な2ボタンで、
ボタンが細長いのが特徴です。
昔のマウスってこんなんでしたね。
当然ボールマウスですが、
操作性はそんなに悪くないのです。
なお、背景のマウスパッドはSNS-017という型番。
任天堂周辺機器の型番とちょっと違うのが特徴
裏面は懐かしボールマウス
意外と握りやすいのです。
ボール部分を取り外すようのピンのようです。
ボールマウスに慣れ親しんだ自分としては、
指で何とか開けることができます。
というか、皆さんそうしていると思っていました。
コメント
メガドライブ専用マウス「セガマウス」。任天堂のスーパーファミコンマウスに対抗したのがメガドライブ用のセガマウス。スーパーファミコンマウスはマウスのみ機能だったが、このセガマウスはマウス機能だけに留まらず、トラックボールの機能も装備されているのが特徴的。主なセガマウス対応ソフトは「ライズ・オブ・ザ・ドラゴン」、「シャイニング・フォースCD」、「スイッチ」、「夢見館の物語」、「アイ・オブ・ザ・ビホルダー(メガCD版)」、「スターブレード」、「モンキー・アイランド ユーレイ海賊大騒動!」、 「マイト アンド マジックIII」、「ダンジョンマスターII スカルキープ」、「うる星やつら ディア・マイ・フレンズ」、 「シムアース(メガCD版)」、「笑ゥせぇるすまん」、「雀皇登竜門」、「ロードモナーク・とことん戦闘伝説」、「マーブルマッドネス」、「信長の野望 全国版」でセガマウスは主にメガドライブソフトよりもメガCDソフトの方が対応していたとか…。
セガマウス自体も、
アーケード移植のトラックボール使用タイトルが移植されれば面白かったのですが、
そういう意欲作はあまり出ていないようですね。
CD-ROMとマウスはマルチメディアPCっぽいのがその理由なのかもしれません。
その割には、セガサターンのシャトルマウスもあんまり対応ソフトが出ていないような気がしますけどね