勝手にゲームレビュー(復刻版)
作成日:2004/12/30Up
注:この記事は作成日当時のものです。
RPGツクール2
撮影:2007/8/1
※4枚目の写真はサンプルゲームの画像です。
自分で作ったデータは飛んでいたので乗せられませんでした。
ソフトデータ
ハード :スーパーファミコン
メーカー :ASCII
空想科学
発売 :1995年03月31日
値段 :12800円
ジャンル :RPG作成ツール
備考 :バックアップカートリッジ(16MB(メガビット))、 衛星放送、ターボファイル、マウス対応
音楽ツクールかなでーると連携可能
Sara@的データ
プレイ状態 :プレイ済み
難易度 :易?難
購入価格 :200円
面白さ :★★★★★
クオリティ :★★★★★
サウンド :★★★★★
操作性 :★
熱中度 :★★★★
オススメ度 :★★★★
あのRPGツクールがパワーアップして帰ってきました。
前回のSUPER DANTEと比べるとかなりすごいです。
まず、あの幻の衛星放送、サテラビュー対応(泣)
でもそのおかげでメモリーパックがあれば衛生を通してゲームがダウンロードできたりできるわけです。
他には音楽ツクールかなでーるなどにも対応しており、RPG意外にもいろいろと手を出すことができるようになりました。
でも一番大きな所はやっぱり「容量たっぷり」と「グラフィック強化」でしょうか。
ファミコンがスーファミになったり、ドラクエIIがドラクエVになったようなぐらいすごくなってます。
BGMなどもだいぶ良くなってますし、もしかするとPSのRPGツクール3を超える家庭用ゲーム機史上最もいい出来のツクールなのかもしれません。
こっちはちゃんとしたフィールドありますしw
こちらはパソコン版の移植ではなくオリジナルなのでPC版と比べると独特な雰囲気ですごくいい感じなのですが、やはりキーボードが無いので厳しいし、できることの制限があるので残念です。
とはいえキーボードが対応になったのはPS2版の5からですのでまぁかなりいい出来なんですよ。
{ケ}RPGツクール2
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コメント
これはなつかしい!
サンプルゲームはあの伝説の「だんきちのバクチンだいさくせん」でしょうか。
これを取り上げるとは、サラス@さん、なかなかお目が高い!
操作性については、スーファミの割にはいろいろと
工夫と配慮がなされていた気がします。
最近のPS2などのハイエンドなツクールよりも、
こういうツクールの方が家庭用としては人気が高かったな、
そんな気もします。
めざせ賞金一千万ということで、当時の中高生達は
その点でも夢一杯で制作していた時期でもあります。
僕にとっても結構思い出深いです。
いろいろと昔の思い出が蘇ってきました。
<span class="cmtquote">>>サスケさん</span>
ご無沙汰しております。
はいwだんきちのバクチンだいさくせんです。
記事自体は2004年のモノですのでいまから3年程前のものをコピーしただけですが、画像はこの前撮影したばかりでしたのでw
古いソフトの割に1発で起動してくれました。
中にデータが残っていればそれを使用したのですが残念ながらデータが消えてしまっていたのでw
RPGツクールのサンプルゲームの中ではRPGツクール3のゴブリンの話が中々面白かった記憶があります。
<span class="cmtquote">>操作性については、スーファミの割にはいろいろと</span>
<span class="cmtquote">>工夫と配慮がなされていた気がします。</span>
ですよね、おそらくスーパーダンテの反省から来ているのだと思いますが、それ以外にもサテラビューなど面白い試みがあっていいですよね。
僕はずっとスーパーダンテをやっていて、2はその頃に買った物だと思われますが、すぐにツクール3を買ってしまったため2は殆ど触っていないので非常に残念です。
最近の家庭用のRPGツクールは本当にマイナーゲームの極みになってしまいましたよね。
僕がゲームから離れてしまっただけなのかもしれませんが、4以降の流れは全く分かりません。
5が3Dで作るのが難しそうだな、って感じがした記憶がありますが。
<span class="cmtquote">>めざせ賞金一千万ということで、当時の中高生達は</span>
<span class="cmtquote">>その点でも夢一杯で制作していた時期でもあります。</span>
<span class="cmtquote">>僕にとっても結構思い出深いです。</span>
僕もその中の一人でしたw
Aコンにツクール3版グランドソードをビデオに録画して送ったりしましたね。非常に懐かしいです。
なんか、ゲームでここまで熱くなったのもこの時が最後かもしれません。
あのころに戻りたいとは思いませんが、なんか何とも言えない気分になりましたw