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新ゲームカタログ/メガドライブ用ソフト 15セガ・エンタープライゼスまじかる★タルるートくん
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タルるートくんのゲームは割と沢山出ていますが、
大体アクションゲームですよね。
連載期間が世代ではないですが、
それでも知名度が非常に高かった作品です。
ソフトデータ
ハード | メガドライブ |
メーカー | セガ・エンタープライゼス ゲームフリーク |
発売日 | 1992年05月29日 |
価格 | 3880円 |
型番 | G-4068 |
移植・元ネタ | 原作:江川達也著 まじかるタルるートくん(1988 週刊少年ジャンプ) |
ジャンル | アクションゲーム |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 105円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 5 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 6 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
横スクロールのアクションゲームですね。
出だしのセガボイスが、TARAKO氏でございます。
ボイスがお約束の風邪声なのですが、
ゲーム上でもよく喋りますね。
16ビット時代のアクションゲームでよくある、
キャラが大きく、背景が多重スクロールしている感じのクオリティの高い仕上がりです。
所々にセリフパートがありますが、
配色的にちょっと見づらいのが難点。
というよりも、メガドラのソフトって度々文字が見づらいゲームがありますね。
障害物を掴んで投げるなど、
細かい作りが楽しめますが、
操作性は悪くはないものの、
最初は微妙に戸惑うかもしれません。
アクションゲームとしては良作だと思います。
ゼーガー
と喋ります。
オプションも選べます。
文字が若干見辛いですが、
大暴れするそうです。
キャラが大きいですね。
マジックを選べるのかな
背景の障害物はつかめます。
蛍光灯が落ちてくるとは卑怯なり
配膳ワゴンが迫ってきたり
ふむふむ
消火器を投げつけたりしています。
おや?ボスかな?
そして校庭へ
あらら・・
コメント
ゲームフリークのメガドライブ作品ではまじかるタルるートくんの次がパルスマン。 こちらはメガドライブの後期の名作で、ゲームフリークのメガドライブ作品でもある。 主人公は現実世界と電脳世界を行き来する事出来る、超人パルスマンで、ロックマンとソニックを足したような作品だが、ポケモンとの関係もあり、ネットワーク総括のスーパー・コンピュータ「サント・アンヌ」の名前がポケモンの同名の超豪華客船に流用されたり、ポケモンを電脳世界に預ける事が可能で、現実の世界と電脳世界を行き来出来るパルスマンを思わせた要素があったりと意外な関係も持つ。BGMもテクノサウンドで、クオリティの高いBGMと言える。グラフィックもメガドライブとは思えない程に美しく、さすがはゲームフリークと言いたい所ですね。 メガドライブの良い所は技術力が高いソフトが生み出せるという事である。技術力の高い開発チームはセガ第7AM研究開発部、SEGA-AM2、ソニックチーム、ゲームフリーク、トレジャー、コンパイル、ウエストン、ゲームアーツ、テクノソフト、ソニックソフトプランニング、クライマックス等が掲げられる所だ。
マイケル村田様
パルスマン、メガドラ後期というよりも、最後期の作品ですね。
見た目はロックマンですが、
ポケモンとかなりつながりがあるのは意外でございました。
そもそも、キャラクターのイラストもポケモンですしねw
今や、残っている会社も残っていない会社もありますが、
面白い時代でしたね