新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 101コナミ火の鳥 鳳凰編 我王の冒険
|
手塚治虫作品に触れてなかった自分としては、
名前程度にしか知らない作品なのです。
こうして見ると、何も知らないまま大人になってしまったことが悔やまれます。
どうでもいいですが、
カセットから強烈な匂いがするのが気になります。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ・コナミ |
発売日 | 1987年01月04日 |
価格 | 5300円 |
型番 | RC817 |
移植・元ネタ | 原作 手塚治虫著 火の鳥 鳳凰編(1969 漫画? COM) |
ジャンル | アクション |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 105円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
コナミお得意のアクションゲームです。
以前紹介した鉄腕アトムと同様、高難易度のアクションゲームです。
独特の操作性の悪さ(これがいいのですが)と、
自分で足場を作れるという先進性。
そして、セレクトボタンで自殺が出来るという仕様が印象に残ります。
原作の世界観がー。というのは、
原作を知らない自分にとってはわからない領域ですが、
しっかりと作られているアクションゲームだということは確かです。
当時としては大容量の1Mビットチップを採用しており、
BGMも良質な作品です。
キャラはファミコンソフトとしてはやや大きめ
攻撃はこれです。
宝箱は、
この攻撃でないと開きません。
セレクトボタンで自殺することができます。
あらら、ゲームオーバー
敵を倒すとブロックに変化します。
下を押しながら攻撃ボタンで、
足場を作ることができます。
おにぎりは体力回復
コメント