プレイルーム/3DO-03小学館/リバーヒルソフトドラえもん
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和解したドラメット三世。
能力いただきリングが光り出しましたね。
変な魔法みたいなのが使えるようになったのでしょうか。
素晴らしいですね。
さて、次の敵はどいつだい?
ドラリーニョ?
エル・マタドーラ?
ドラニコフ?
浮かれるのび太くんですが、
シズミンに婚約者がいるという事実を知り、
愕然とする野比くんでございます。
二人「さよーならー」」
この距離でいうことでない発音ですが、
まぁ、3DOなのでいいですよね。
ドラえもん「なくなよのび太、ヒーローってのは孤独なもんなのさ」
?
突然、電話がなりましたが、
これ、電話だったんですね。
何故真ん中に電話があるのかはわかりませんが、
王ドラが。
うん?この展開は?
王ドラ「お前もドラえもんに助けられたらしいな
早速だが、お前にも働いてもらうぞ」
ドラ「どうしたんだい?王ドラ」
王ドラ「祖国ブラジルと何よりサッカーが好きだったドラリーニョ、
ロシアに渡ったドラニコフ、
それに、闘牛士だったスペインのマタドールの居場所が分かったある」
ドラえもん「ナンダッテー?」
おや・・・新展開。
のび太「アメリカのドラ・ザ・キッドにも伝えなくちゃ」
王ドラ「いや、もう知らせてある。
キッドは今頃ロシアに飛んでいるアルよ」
えっ?
ドラえもん「それじゃ、キッドは今頃ドラニコフと?」
王ドラ「ああ、対決しているはずだ」
あの、まだ私、三体しか倒してないのですが・・・
ドラメット三世「よし、王ドラと私はブラジルに飛ぼうではないか」
えっ?えっ?
ああ、それじゃ、自分たちはエル・マタドーラを倒しに行くのですね。
王ドラ「そうしてくれアル」
王ドラ「ドラえもん、この王ドラが調べた所、我々を狂わせたのはタダモノじゃないあるよ」
王ドラ「つまり、俺達は自分たちが世界を牛耳っていたと思っていた
だが、実はそうじゃなかったんだ。
ああ、奴にしてみれば、
我々はタダの駒
我々が支配していたと思っていた場所はタダの箱庭だと思っているアルヨ」
のび太「ナンダッテー?」
王ドラ「しかもだ、やつはこの世界に飽きたらず、
外の世界もつくり変えようとしているアルよ」
のび太の世界もおかしくなる可能性がアルということに驚愕するのび太。
と、そこで謎の地震。
ではなく・・・
ドラえもん「あ、あれはなんだ?」
王ドラ「分からん、でも、急ぐあるよ」
のび太「でも、そんなすごい連中をドラドラセブンだけで倒せるの」
王ドラ「分からん。」
王ドラ「でも、やるしかないアルよ。」
王ドラ「違うかドラえもん!」
ドラえもん「もちろん、だから、僕達の中で一人の落ちこぼれもあっちゃダメなんだ」
ドラニコフ、ドラリーニョ、エル・マタドーラとの友情を取り戻すんだ!
という意気込みの中、フェードアウトしていきます。
あれ?この展開、もしかして・・・
あー、
やっぱりダイジェストですか。
ドラニコフ、可愛いね。
いやいや、
エル・マタドーラはドラえもんなんだから、
ダイジェストじゃなくてねぇ・・・
のび太、
頭に手をやるなと。
一同「友情セブンナップ 爆発! ドラドラ! セブン!」
次回に続きます。
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