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新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 73エレクトロニック・アーツ・ビクター/ブルフロッグtheme PARK
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どうでもいいのですが、
コンシューマーのテーマパーク(初代)をコンプリートしてしまいました。
その中でも、スーパーファミコンで出ていたのを知ったのは割と最近。
といっても、もう10年前には家にありましたがw
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | ・エレクトロニック・アーツ・ビクター ・ブルフロッグ |
発売日 | 1995年12月15日 |
価格 | 12,390円 |
型番 | SHVC-ATQJ-JPN |
移植・元ネタ | 移植:エレクトロニック・アーツ・ビクター テーマパーク(1995 PC) |
ジャンル | 経営シミュレーション |
備考 | ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 50円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 5 |
操作性 | 3 |
熱中度 | 6 |
移植度 | 6 |
他の移植作品が32ビット機。しかもCD-ROM機に対し、
こちらは16ビットのカセット機。
正直、最初は本当にテーマパークが移植できるのか?と心配になりますが、
中身はしっかりテーマパークです。
確かに、他の機種の移植と比べると、
だいぶ内容が簡略化されていますし、
UIもだいぶアレンジされており、
それはそれで面白いです。
他の機種と比べると、経営シミュレーションゲームとしては敷居が低めのテーマパークですが、
スーパーファミコン版はだいぶ惜しい作品ですね。
見た目は敷居が低そうに見えるのですが、
まずは、チュートリアルモードが無いこと。
そして、ボタン配置がおかしいこと。
Bボタンが決定、Xボタンがメニューはいいとして、
Yボタンが決定というのは何故でしょうか?
又、設定画面はアトラクションなりスタッフなり、設定したいものを決定してからメニューを開くという動作が必要です。
決定した時に反応がないというのもわかりづらいです。
また、アドバイスはスクロールで画面上に流れず、
何かアドバイスがある場合は、
キャラクターが画面の済でパクパクしているアニメーションが表示されます。
その時にL+Rボタンを同時押しにするという仕様です。
テーマパークシリーズ共通の要素として、
毎回わかりづらい「ゲート開閉」コマンドですが、
これは、入り口でYボタン2回という、
比較的分かりやすいものになっております。
動作に関しては序盤はそこそこ快適です。
思ったよりはというレベルですが。
後半は結構モッサリして来ますね。
テーマパークです。
いかにも洋ゲーなレイアウトが好きなのです。
文字はここまでしか入りません。
イギリスからスタートですじゃ
他の移植版よりも説明文がぶっ飛んでます。
まずは道路を敷きます。
そして、
アトラクションを作って
コントロールパネルはクリック後、
メニュー画面に出ますが、
マニュアルを見ないとどれがどれだかわからないですね。
誘導路を作っていきます。
木を設置するとストレスが軽減されるらしいですが、
縦置きに制限があるようで・・・
横なら並べられるのですが・・・
続いて、ショップも作っていきます。
Bボタンを押すと撤去することもできますね。
メカニックマンも。
ココらへんの画面はだいぶアレンジが加えられています。
セーブ・ロードはこの画面から
販売価格・カフェインの量を巧妙にいじっていくのです。
あれ?
ゲートは・・・
あ、開いた。
と同時に、右下でパクパクしています。
楽しんでいただけているようで。
1年経つとこんなかんじにレポートが出ます。
何故かセーブは結構長いです。
中古スーパーファミコンソフトテーマパーク(SLG) (箱説なし)
駿河屋へ
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