新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 37任天堂/HAL研究所カービィのピンボール
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当時、かなりやりこんだゲームです。
なのに家にないというソフトがかなり多いですね。
幸い、お手頃な物なので助かりますが、
中には結構なプレミアが付いている奴も多々なくなっているので、悲しい所です。
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | ・任天堂 ・HAL研究所 |
発売日 | 1993年11月27日 |
価格 | 2800円 |
型番 | DMG-K9J |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | アクション |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・3DSバーチャルコンソール配信作品(2013年3月6日現在) |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 315円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 2 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 8 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 8 |
移植度 | – |
カービィボールとは違い、
カービィがピンボールに徹している作品です。
ステージは全部で3ステージあり、
全て攻略すると、ボスとの対戦になります。
相手は、もちろん彼ですが・・・
登場キャラは全てカービィになり、
ステージ構成は1面につき、3段+1段(ボス戦)となっております。
盤面も普通のピンボールゲームとは違うアレンジがされているので、
中々面白いです。
難易度的にはそこまで難しくはないですが、
「攻略」という観点からすると結構難しいです。
ボスを出現させるためのフラグを建てるのが結構大変ですし、
一度、下の段に行ってしまうとやり直しになってしまいます。
また、最下層に落ちると1機失ってしまいますが、
その際、タイミングよくAボタンを押すと失わずに復帰することができます。
台を揺らすなどのテクニックもあり、
なかなか良く出来てる作品だと思います。
ここのシーンは、
SEやカービィの動きを含め、
完全に頭に残っていました。
選べるステージは3つ。
2段目からスタートです。
左側のカービィはキャラクターを吐き出します。
イカは上段にあげてくれますね。
なお、右側のカービィは吸い込みます。
この卵を全て割るのが目的ですが
彼らが来てしまうと、
元に戻されてしまいます。
下に落ちると最初からやり直しです。
上段以外のワープスターはボーナスステージ。
ひたすらゴールに入れていきます。
ここでAを押すと復帰しますが
コメント
他にも任天堂だとスーパーマリオボール、ポケモンピンボール、メトロイドプライム ピンボール、セガにはソニックスピンボール、ソニックピンボールパーティーが存在するが、ポケモンピンボールとカービィのピンボール、ソニックピンボールパーティーは日本製、ソニックスピンボール、メトロイドプライムピンボール、スーパーマリオボールは海外製である。スーパーマリオのピンボールゲームでもあるスーパーマリオボールはなんだか違和感ありあり…と言いたくなる…。 メトロイドプライムピンボール、ソニックのピンボールゲーム、ポケモンピンボール(スピンボール、ピンボールパーティー)はマリオ程の違和感はなし(サムスやソニックはジャンプ中にボール状になる為、ポケモンピンボールはモンスターボール(スーパーボール、ハイパーボール、マスターボールがピンボールの球である為))。 ソニックスピンボールはカービィとは違ってピンボールの球になったソニックは動かす事が可能。ただ、開発がソニックチームではなくSTI(セガテクニカルインスティチュート)が担当しているため、カービィのピンボールに比べると難易度は結構高いです…。まぁ当時の洋ゲーはこんなものですけどね…。
GBAの頃は色々と変な試みをしていましたからね。
ピンボールモノは一定のファンもいますし面白いですが
中々難しい物もあります。
ソニックスピンボールは純粋なピンボールゲームとはちょっと外れてますね。
確かに難易度はものすごく高いです。