新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 31イマジニア本将棋
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将棋は基本的に苦手なのです。
理由は、勝てないから。
その辺りの才能が全くない、悲しい人なのでございますよ。
さてさて、イマジニア、
そして、週刊将棋という雑誌のコラボ。
この組み合わせ、不安です。
2人対戦中は1P権限があるようです。
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | イマジニア |
発売日 | 1994年11月25日 |
価格 | 4980円 |
型番 | DMG-AHSJ-JPN |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | 将棋 |
備考 | スーパーゲームボーイ対応 |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 1000円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 4 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 4 |
おすすめ度 | 3 |
クオリティ | 4 |
サウンド | 1 |
操作性 | 2 |
熱中度 | 3 |
移植度 | – |
ゲームボーイの将棋ということで、
相当設計がきつかったのだと思います。
そんな中でも、この本将棋は、
2つまで、棋譜を記録することが出来るなど、
面白い機能を備えているソフトです。
そして、また面白いところは、
2人プレイに対応しているのですが、
通信ケーブルには対応していません。
どういうことかというと、
スーパーゲームボーイを使用した場合にのみ、2人プレイをサポートするという方式なのですね。
スーパーゲームボーイって、そういう使い方もあるんですね。
しかし、肝心な将棋の方は、
自分でも勝利できるぐらいのCPUの弱さ。
それでいて致命的なのは、
CPUの思考時間がとにかく長い。
数回打っただけで1分近く悩みこむこともしばしばです。
しかも、1手毎に・・・
いくらスーパーゲームボーイ対応とはいえ、
ゲームボーイは外で遊ぶもの。
電池を食うマシンで待たせるというのは、なんともでございます。
まぁ、しかたがないといえば仕方がないですし、
2人プレイで遊ぶ分には問題のない将棋ソフトでございます。
本将棋の文字が主張しているカラー画面。
色々選べるみたいですが、
よくわかりません。
1手うつ毎に長考するCPU
・・・
中古GBソフト本将棋
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