任天堂64GBパック
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発売時期は1998年8月頃、価格は1400円です。
対応ソフトとの組み合わせで連動させることができます。
一番有名で、一番使ったことのある人が多いのはなんといっても「ポケモンスタジアム」だとおもいます。
ポケモンスタジアムのように、
ポケモンを64で出来る、スーパーゲームボーイのような機能をもたせているソフトはそれ以外には出ていなかったような気がします。
キャラクターを読み込み、書き出ししたりという概念は、
これ以降の時代で非常に流行ったような気がします。
形やコンセプトにやや違いはありますが、
ポケットステーションやビジュアルメモリーはそれの延長線ですし、
ネオジオポケット・ドリームキャストの連携等でも生かされている・・・のかな?
難点は、ゲームボーイ・コントローラ側の端子という事からも容易に想像できるように、
接触がかなり危ういです。
すぐに誤作動を起こすので、
別のコントローラーにつないで動かさないようにプレイするというテクが必須になります。
割りと面白い形をしています。
差しこみスロット
さした状態。
中々おしゃれです。
装着するとやや不恰好なのですが、
これが楽しいのです。
コメント
これで64GBパックを挿しても安心です
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DMIPHQE
面白い商品が出ておりますね。
全盛期に出ていればそこそこ数は出ていたと思いますが、
64は本当にコントローラーパックの端子の接続が悪かった記憶があります。
これで64GBパックが刺されば期待出来そうですが…
https://twitter.com/Hyperkin/status/1138574145556324352
確かに解決しそうですが、
本体をちょっと浮かさないと干渉しそうな気もしますね。
とはいえ接触面はクリアできそうですが