ノーブランドSUPER PAD
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スーパーパッド。
発売年代も不明ですし、
定価も不明です。
なお、購入価格は1655円と、
割りと高額でした。
・・・あれ?なんでそんなに出したんだっけ?
形状から読み取れるように、
フィット感がスーパーファミコンとはったく違います。
プラスチックの質感はスーパーファミコンよりもいいかもしれない、光沢滑面加工がされています。
しかし、持った感じは悪くはないですが、
やや違和感のある感じですね。
機能としては、
見て分かる通り連射機能付きです。
AUTOとTURBOの違いは連射速度のようですが、
TURBOでは早すぎるのか、反応しないソフトが割りと多い感じですね。
連射は、スタート・セレクト・方向キーを除く全てのボタンについていますが、
裏面によく見るとSLOWボタンが付いているので、
実際は、スタートボタンにも連射機能が付いているようですね。
こう見えて、
何気に方向キーが8方向入力対応になっていますが、
反応が猛烈に悪く、
特に上ボタンは入らないです。
厳密には上ボタンを押すと、右上、左上判定になるようで、
多くのソフトでは右・左判定になります。
設定画面を開けば、勝手にモードが切り替わり、
RPGでは上を押しても変な方向に進むため、
正直、使い勝手は悪いです。
背面はこんな感じ。
若干サターン系統のコントローラーっぽい感じもします。
背面にはSLOWスイッチ。
中国製。
SUPER PADとは何者なのか。
前述のSLOWボタンと、
LRボタンの連射レバーは装飾はないんですね。
LRボタンにすべり止めが付いているのは好印象です。
ボタン類はカチカチ感がするタイプです。
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