新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 25任天堂/ゲームフリーク/クリーチャーズポケットモンスター 赤
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よみがえる、あの日の思い出。
努力値や種族値なんてどうでも良かったあの頃。
大量に消費した単四電池。
過ぎ行く時間。
何もかもが懐かしい。あのソフトなのです。
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | 任天堂 ゲームフリーク クリーチャーズ |
発売日 | 1996年02月27日 |
価格 | 3900円 |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | RPG |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・通信ケーブル対応 |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 105 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 1 |
面白さ | 9 |
おすすめ度 | 8 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 9 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 8 |
移植度 | – |
いわゆる、初代ポケモンと言われている作品です。
公式では、151匹いるポケモンを捕まえ、
戦わせるという斬新なシステムで大ヒットを飛ばしました。
ポケモンに関する逸話はたくさんあり、
そして、バグやウラワザもたくさんあることが有名ですね。
後の作品はあまりプレイしていないので比較は難しいですが、
ポケモンの種類的にも、長さ的にも、
手に負える範囲内なのでプレイしやすいです。
なお、いまさらですが、
各色の違いは出てくるポケモンの種類と、出現率です。
レッドバージョンの場合、グリーンバージョンと合わせれば151匹入手出来ます。
スーパーゲームボーイだと微妙に色が付きます。
どうでもいいですが、
POKET MONSTERSというのが英字のタイトルです。
そりゃ、そうですよね。
最近プレイしてたデータでございます。
ポケモンは6体まで持てます。
個人的に大好きなポケモン、キングラー。
今は秘伝要因という言葉があるんですね。
これ1体で四天王制覇とかやってました。
コメント
この初代ポケットモンスター(赤、緑、青、ピカチュウ)、あの時、もしあの時、赤、緑、青、ピカチュウバージョンの初期のポケモン作品を任天堂が発売する前にSEGAが横から奪ってしまえば…、ポケモンはゲームギアで発売され、初期のポケモンは初めからカラー液晶で表示され、燃費の持ち時間を長くし、液晶画面をTFT液晶に変更させ、本体を小型化させた「ゲームギアポケット」が発売され、ゲームギアの後継機、ゲームギアアドバンスも発売され、据え置きゲーム機ではドリームキャスト2も発売され、セガは今でのハードメーカーとして地位を守っていたのかもしれない…。
マイケル村田様
ポケモンはゲームボーイにとって転機となる作品でしたね。
今もなお愛されているのはやはり、凄いです。
ゲームギアも一応、キッズギアは登場していますが、
あれはまた、全く違うものですし、
確かにあのまま進化していたら面白いかもしれません。
でも、それこそ海外市場でゲームギアはかなり普及したようですし、
あれはあれで良かったのかもしれませんね。
ポケモン人気で浮かれっぷりの任天堂だが、その浮かれっぷりもいまの内…、1997年12月16日、光のスピードで事故が起こった。 事故を発生させたのはアニメ版ポケットモンスター第38話で赤と青のパカパカ演出が子供の心ではなく、眼球を揺さ振ってしまうという事故が発生、この事故のせいでアニメ制作とは直接無関係な任天堂の株価まで暴落してしまう事態に…。
マイケル村田様
こんにちは、さらもででございます。
ポリゴンショック、実はリアルタイムで見ていましたが、
自分は特に影響がありませんでした。
当時、人気番組でしたしこの事件以降アニメやテレビ番組、ゲームのエフェクトがだいぶ変わりましたね。