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要は、
ケースにあわせてPCIバスの向きと高さを買えるボードなのです。
初代バリュースターNXのVS16Fという機種についていたものですが、
この機種、拡張端子はPCIが1スロットと168PINのDIMMが1枚挿せるだけという、
馬鹿でかいのに拡張性が皆無な機種でございました。
唯一の救いは背面に2ポートUSB端子がついていた事だけですがね。
まぁ、特に書くことも無いですよね。
メーカー :NEC
価格 :不明
購入日 :1998年
購入場所 :埼玉県
コメント
これは「ライザーカード」と呼びます。
メーカー製PCでは省スペース化するためによく使われてました。
現在はグラボを刺す用途に曲げられるタイプが主流になっています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XFVZ1BL/
そういえば、ライザーカードってよく聞きますね。
そして、現在でもそういうカードがあることにちょっと驚きました。
面白いですね