任天堂振動パック
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発売時期は1997年4月、当時の販売価格は1400円
単四電池2本入れて、
コントローラーに挿すことで振動を得られるという革命的な拡張機器です。
当時「しびれるー」がキャッチコピーだったと思います。
お値段がだいぶ安いのはかなり魅力的ですが、
自分はスターフォックス64の同梱版を購入しました。
当時は、貴重な単四電池を使うということが不満でしたが、
実は、改造をすれば本体側から電力を得ることが出来るらしいですよね。
ちなみに、モーターは携帯電話用のものを使用しておらず、
CDプレーヤーに使うモーターを使用しているらしいです。
連続振動で16時間。
「でかくて重い」と嫌われていましたが、
個人的には振動の快感が忘れられず、
対応していないソフトでもずっとつけていました。
何故、マリオカート64が振動対応にならなかったのか・・・
(答え:コントローラーパック対応だから)
そして、何故かWiiのバーチャルコンソールでは振動しません。
ここに電池を入れます。
電池のせいだか、接触のせいだかでたまに振動しなくなったり、
逆にずっと振動しっぱなしになったりするのです。
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