任天堂コントローラーブロス
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発売時期は1996年6月。、当時の販売価格は2500円。
当時はだいぶトリッキーな形をしていましたが、
今となっては特に違和感は無いですね。
十字キーがついていますが、ほぼ、使うことはなかった気がします。
最初は3Dスティックに慣れず、
「あれ?十字キーが動かない!」なんて事もありましたね。
どちらにせよ、3Dスティックはその後のゲーム機に大きな革命をもたせたと言っても過言ではないでしょう。
と、これを書いていて思い出したのですが、
小学生の頃、3Dスティック」を「サンディースティック」と発音していたことに対して、
「スリーディースティック派」によって弾圧され、酷いいじめを受けたことがありました。
正式にはサンディースティックだったのですが、
まぁ、皆様の中にもそういう記憶のある方もいるのではないでしょうか?
背面。
コントローラーに拡張性がある。
という事にロマンを感じた世代でもあります。
なお、Zトリガーは非常に使いやすかったですね。
上部のLRボタン。
ついてるボタンはしっかりついてる。
今みてみるとボタン数はそんなに多くない。
でも、ゴチャゴチャしている印象があったのは、きっとCボタンユニットのせいだと思う。
ThinkPadのような存在感を放つ、
赤いスタートボタンが印象的です。
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