新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 61任天堂ドンキーコングJR.の算数遊び
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算数、本当に苦手です。
この手のソフトはやはり、子供がファミコンを買う口実として使う、
任天堂の策略なんでしょうか?
お名前が書いてありましたね。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1983年12月12日 |
価格 | 4500円 |
型番 | HVC-CA |
移植・元ネタ | 元ネタ:任天堂 ドンキーコングJR.(1983 アーケード) |
ジャンル | 教育 |
備考 | バーチャルコンソール配信作品(2013年2月11日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 105円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 4 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 2 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 4 |
移植度 | – |
ただの計算ゲームではなく、
ドンキーコングJRの世界観を踏襲した仕上がりです。
小学生だった時代はそうとう昔ですが、
ゲーム内容は今の自分で割りと苦戦するレベル。
単純で、算数なのですが、それを感じさせず楽しめる作品です。
なお、ゲームモードは2人プレイ用ですが、
一応、一人でも遊ぼうと思えば遊べます。
初期の作品だからか、仕様が特殊で、
セレクトボタンを押すとどのような状態であれタイトル画面に戻ります。
遊ぶ際は注意ですね。
ゲームモードA
ドンキーコング(初代)が問題を出します。
ドンキーコングJRと、ピンクの猿(2P)がその答えになるべく計算をします。
つたを登って数字をキャッチ。
下の四則計算の記号を取って・・・
このようにして進めていくのですね。
なお、
掛け算程度でクリアできる問題は少数で、
大抵は四則計算をおりまぜて数を合わせるのですね。
Bボタンを押すと、
今までした計算が跡形もなく消えます。
ちなみに、取った数字は、取った直後は消えますが、
そのうち、違う値になって復活します。
四則計算は○x○+○のように、
2回だけ使えます。
水に落ちることもできますが、
特に何も起きません。
ゲームモードBはこんな感じ。
エクササイズ。
これは1人プレイ専用です。
細かいですね。
とりあえず、掛け算行ってみましょう
こんな感じですね。
紫の鳥がいる場所のツタを上下すると数値が変わります。
別のツタに乗り移ると、鳥が移ります。
間違えるとこうなります
合ってるとどや顔です。
このツタは、
とりあえず答えが全部出ます。
何故かどや顔
中古ファミコンソフトドンキーコングJRの算数遊び (箱説なし)
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