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新ゲームカタログ/PCエンジン用ソフト 15タイトーSPACE INVADERS
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ある程度本数の出ているハードでは間違いなく移植されてるであろうゲームですが、
小中学生の頃はこれのどこが面白いのかわかりませんでしたね。
しかし、今やってみると、なかなかシンプルかつ奥が深くて楽しいものです。
年をとってみて分かるゲームだったのでしょうかね?
裏面を撮り忘れました。
メインはプラスモードみたいですね。
パワーアップしているようです。
本家モードは半ページだけ。
ソフトデータ
ハード | PCエンジン(Huカード) |
メーカー | タイトー |
発売日 | 1990年3月3日 |
価格 | 5900円 |
型番 | TPO2008 |
移植・元ネタ | 移植:タイトー・スペースインベーダー(1978・アーケード) |
ジャンル | シューティング |
備考 | ー |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 105円 |
プレイ状態 | プレイ済み |
難易度 | 4 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 4 |
サウンド | 3 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 5 |
移植度 | 6 |
スペースインベーダーのベース記事はスペースインベーダーズ(GB版)を御覧ください。
分家モードに関しては、
オープニングムービーの割りにはシンプルなインベーダーゲームのアレンジといった感じです。
ただ、ある程度連射が効くようになっているので、
難易度が下がり、爽快感が増していますね。
その代わり、敵の弾を撃つパターンが変わっていたりしていますが、
アイテムが出たり、近代的なシューティングゲームの要素を取り込んだ、
割りと楽しい出来になっています。
本家モードは、
後のバージョンにあるような、
アップライトやセロハン、モノクロといった、
インベーダーゲームバリエーションが楽しめるわけではなく、
初期のカラー版のみになります。
再現度は動作自体はシミュレートされているものの、
音にだいぶ違和感がありますので、
完全移植という点では残念であります。
タイトーロゴがポリゴンチックに登場。
PCエンジンって回転拡大縮小機能が無いのに、すごいです。
まずは本家を
一応、再現されていますね。
音が実機よりも高いです。
そしてグラフィックも若干違いますね。
そこは仕方がありませんが。
やられるとこんな感じ。
ステージが進む毎に、
キャラが一段下に降りた状態でスタートします。
なれるとそんなに難しくはないです。
続いて、分家
うん?ギャラクシアン風?
うん?
ワイヤーフレーム?
と、壮大なプラスバージョンが始まります。
こんなかんじです。
壁がありませんし、
自機の代わりにシールドになっています。
ちなみに、本家ではIボタンが攻撃だったのですが、
分家はIIボタンで攻撃と、
謎の違いがあります。
連射が効くのでサクサク倒せます。
弾も相殺できます。
あとは本家とルールは同じ
自機がやられると、シールドが減ります。
が、
その代わりその状態でも動けますし弾はうてます。
倒すと、
次に進めます。
キャラが変わりますね
UFOを倒すとアイテムが出てきます
FFL?
なんかすごいのが出てきた・・・
真ん中の敵は、
左右斜めに弾が出るという仕様。
スペースインベーダーっぽくない。
動揺してやられた
ワイヤーフレームステージもあるのでしょうか?
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