新ゲームカタログ/PCエンジン用ソフト 11ハドソンSUPER桃太郎電鉄II
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桃太郎電鉄2
スーパーがついていたのに今気づきました。
最近の桃太郎電鉄シリーズはわかりませんが、
自分はこの世代のシリーズが大好きで、未だによくやってます。一人で。
一人二役で年越しとかにやってると楽しいですよ。
そういうゲームじゃないですね。
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ソフトデータ
ハード | PCエンジン(Huカード) |
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1991年12月20日 |
価格 | 6800円 |
型番 | HC91050 |
移植・元ネタ | オリジナル |
ジャンル | ボードゲーム |
備考 | バックアップユニット対応 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 315円 |
プレイ状態 | クリア済み |
難易度 | 5 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 7 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 7 |
移植度 | – |
初代桃太郎電鉄から数えて3作目に当たる作品。
スーパー桃太郎電鉄をベースに、現在に至るまで?の桃太郎電鉄の基礎になった。
ある意味で完成形の作品になります。
この作品から、キングボンビーが登場したり、イベント系が拡充されたり、
物件駅が目的地以外にも表示されるようになったりと、
とにかく、今風な桃太郎電鉄なのです。すごいね。
なお、PCE版だけの特徴として、
5人プレイが可能だったり、
キングボンビーが変身したそのターンから悪行をしたりします。
特に、5人同時プレイというのが凄まじく画期的じゃないですか?
その代わり、物件が256件しか持てないという制約があります。
桃太郎電鉄のオープニングは盛大でいいっすね。
このシリーズは好きなのですが、
物件買い占めを目的としたプレイだとIIは不向きなので、
最近はIII以降でやっています。
なので、IIは久しぶりのプレイなのです。
ココらへんは全然変わりませんね。
そして、2にしてこのマップ。
少なくともHAPPY辺りまで変わらないマップです。
5人。
名前は往年の名人から。
え?なかむら?
ああ、ヨーヨーの名人だよ
本当は、久しぶりのプレイルーム記事にするために遊ぼうとしていたのですが
いつも99年プレイですし、
長すぎる。でも5年じゃ短い。
ということで、お蔵入りになりました。
目的地はウィンドウから。
ココらへんはまだプロトタイプ感がありますね。
というか、最初から高知ですか。
早速いちかばちかカードを入手です。
一方、
なかむら名人はおまもりカードを。
6月。
たかはし名人、
いちかばちかカードで貧乏神を引く。
しょっぱなからついてないぜ。
勝手に物件をクレジットで買われました。
そして変身
ああ、変わらない。
たかはし名人、
流石ゴールドカードをゲットです。
このセリフ、
この頃からあるんですね。
なお、
セーブした場合、
最初からロードが選択されます。
嬉しい仕様
高知に到着です。
今見ると、かなりシンプルです。
次は青森。
ゴールドカードでももたろうランドは買えません。
きびだんご屋はまだない時代。
一方、
なかむら名人は借金苦
100系新幹線っぽい5両編成の新幹線風。
そうか、91年だからまだ300系のぞみはデビュー前か。
ううん、シンプル。
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