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ハドソン天の声2 HC66-6
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1989年発売、価格は2600円と、
思ったよりもリーズナブルですね。
一応、NEC純正のバックアップブースターがあるのですが、
それには時計機能(対応ソフト無し)と、AVブースターの機能が付いているお得パックなのです。
ただし、値段が高いという。
ハドソンはサードパーティではなく、一応PCエンジンを作っているので、
純正扱いなのでしょうかね?
ちなみに、記憶容量は「大容量」の2KBです。
そして、フラッシュメモリではなく、単三電池を入れるタイプ。
つまり、SRAMの内容を電池で保持しているというアイテムなのですね。
かっこいいですね。
当然ですが、
これをつけるとAVブースターなどが付けられなくなります。
天の声2の由来は、桃太郎伝説のパスワード機能が「天の声」だから。
なので、この機械は天の声の後継というわけではなく、
もともと天の声2という製品なのです。
HC66-6
すごく中途半端な型番ですが。
SLの型番っぽいですよね
単三電池はここに入れる
2本使います。
ドッキングさせるとAVブースターと大差がない。
コメント
こんにちは、
にしてもバックアップにはデカすぎるような
フラッシュではないという事は電池切れ→データ昇天 コースですよね
怖いなぁ…
以前書いたゲーム以外にもこんなのは電池が半端なく持つので、チェックされずに中古で売ってあっても中が悲惨な状況に…
バックアップなので電池くい虫なのはもっと悲惨なのですが
MT-AV1がフラッシュではないので電池切れたらデータ消えるのに、電池の自己放電が半端ないのを思い出しました
確か三日放置すれば満タンでも空っぽです
V30Eも1週間で確実に空なので使い勝手が悪いです、そのたびに時計が消えるので
本当にPCエンジンは周辺器具が多くて覚えられない はんばいが長かったからですよね
バイトを始められるのですね。お疲れ様です
でも岡山までとはいったい PSPもご愁傷さまです。
液晶は勝手に壊れていることも多いですが自己再生も多いです
以前書いたDSLiteもラインは見るうちに消えていきましたw
コンデジは一回三脚のネジ部分に液晶がケース内でぶつかって液漏れしました orz
こんにちは、さらもででございます。
PCエンジンの拡張端子が大きいのでこういう措置になってしまったみたいですねw
電池切れしてしまったらデータが全部消えてしまうので、電池交換には神経を使いますね。
そして、こんな大きな図体なのに2KBしかメモリが無いのであんまり保存が出来ないという悲しさもあります。
やはり、電池を使う機器は中を確認するのが鉄則ですね。
幸い、電池は持つのでそこら辺は安心ですが、
だからこそ液漏れが怖いです。
MT-AV1、
無茶苦茶懐かしいですね。
そこら辺の仕様はこの辺りのシャープっぽいです。
時計を設定し直す動作は面倒臭いですね。
PCエンジンはコア構想という思想からか難解になりますね。
ただし、そのような周辺機器が出たのは最初の3年ぐらいで、
その後はオールインワンマシンになってしまったのでスッキリしていますw
バイトは後一回で終わりですw
岡山は遊びで行きたかったですねw
PSPについては、今のところ見なかったことにしていますw
液晶は場所によっては治ることもありますね。
今回に関しては望みが薄いです。
コンデジの液晶絡みは本当こわいですねorz
初代バックアップブースターはAV出力が出来てセーブ機能もある完璧な品ですが、生産数が少ないです。
AV出力を無くしたバックアップブースター?は幾らでも見つかるのに…
こんにちは、さらもででございます。
そうなんですよね、自分も実物はまだ見たことがないです。
その当時はまだコンポジット出力はあまり普及してなかったのですかね。
それとも、コアグラが出たからなのでしょうか。
PCエンジンDuoにも、ジョイパッド端子に接続するメモリアダプタがありました。ジョイパッドその物はメモリアダプタにある端子に接続するもので、やはり大きくて電池式です。
メモリーベース128とその仲間たちですね。
電池交換式は後のターボファイルを含め、大きいですしバッテリー交換が億劫ですが、
内蔵で無いだけ安心できますね