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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 23ハドソンBOMBER KING
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マル超シリーズ VOL 1
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1987年08月07日 |
価格 | 5500円 |
型番 | HFC-BX |
移植・元ネタ | オリジナル |
ジャンル | アクションゲーム |
備考 | マル超シリーズ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 880円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 8 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 6 |
操作性 | 3 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
かの高橋名人がこのテーマ曲を歌っていることで有名ですが、
BGMのレパートリーが少ないのにもかかわらず、そのメインテーマが名曲過ぎるので、
これだけでも買う価値はあります。多分。
ゲームは、一応ボンバーマンの続編ということで、
ボムで敵や障害物を倒していくシステムなのですが、
一応Aボタンでポコ玉を撃つことができるので、
敵にはそちらで攻撃したほうがいいです。ただ、飛距離は短いですが。
なお、ボムは回数制限があり、
基本的にボムのアイテムで補充します。
まぁ、序盤すらきつい自分にとっては、回数制限などどうでもいいのですが、
とにかく、難易度が非常に高いのです。
ボムはボンバーマン同様、障害物も敵も自分自身すらも壊すことが出来るのですが、
爆発するまでの時間が非常に短く、
大抵は敵に攻撃されるよりも爆風に巻き込まれて死ぬパターンが多いです。
一応、HPゲージ制になっていますが、
爆弾のダメージは凄まじく、殆ど意味が無いのですよ。
それでも、慣れてくるとなかなか楽しいゲームです。
アイテムも豊富ですし、何より続きが気になります。
が、先に進めない。もっと極めなければ
OPムービー
世界は、核の炎に包まれた
キラっ
ここでゲーム開始、
動けるようになります。
割りと長いオープニングムービーですが、
今後、これを嫌というほど見ることになるのですね、はい。
ポコ玉の飛距離は1キャラ分
これがボムです。
大体、2キャラ分動くぐらいで爆発します。
BOM
敵を巻き込むとこんなモノが出ますね。
なお、爆風に巻き込まれると・・・
一発ゲームオーバー。
タイトル画面に戻されます。
・・・そうです、かなりシビアなゲームなのです。
またオープニングムービーを眺めなければ
本家ボンバーマン並にアイテムが出てきますし、
毎回、敵の行動パターンや登場する敵、配置が変わります。
これも曲者なんですよね。
まぁ、お亡くなりになりますが。
セレクトボタンでアイテム選択。
超えられない、壁がある
もちろん、こんなことも。
ただ、爆弾を素通りすることもできます。
が、爆風に巻き込まれて死にますけどね。
HPゲージが満タンかつ、HPゲージ増量のアイテムがアレば助かる場合もあるようです。
百。
つまり、スコア100点増加
スカーフィーみたいなのもいます。
セッカク、サキニススメタノニ
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