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新ゲームカタログ/PCエンジン用ソフト 04ハドソンカトちゃんケンちゃん
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ソフトデータ
ハード | PCエンジン(Huカード) |
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1987年11月30日 |
価格 | 4900円 |
移植・元ネタ | 加トチャンケンちゃんごきげんテレビ(1986年・TBSテレビ) |
型番 | HC62006 |
ジャンル | アクションゲーム |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 960円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 8 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 8 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 6 |
操作性 | 3 |
熱中度 | 8 |
移植度 | ー |
キャラゲーは数あれど、
加トチャンケンちゃんを題したゲームはこれぐらいなのではないかと思われます。
とにかく、顔だけはリアルで、
PCエンジンの売りであった「キャラがでかい」ゲームです。
キャラゲーの割に難易度が異常に高く、
「高橋名人の冒険島」のようなステージ構成なのですが、
初見殺しが多く、また、操作性の悪さも相まってなかなか難しいです。
ボタン操作はIがジャンプでIIが蹴り(攻撃)と、
マリオと逆なのも難点ではあります。
ただし、ギミックが面白く、
作りこまれているので今遊んでいても面白いです。
マニュアルもなかなかおもしろいのですが、
妙に薄く、
あと見開き1ページしかありません。
相方は邪魔をしたり、
ヒントをくれたりします。
コメント
意外なキャラクターのアクションゲーもあるもんなんですね。
そういえばドナルドマクドナルドのアクションゲーもあったような…
この頃のゲームソフトは、妙なタイアップ物がたくさんあります。
その一部が今後のサラネで扱うことが出来ればいいのですがねw
ドナルドランドですね。
こんなチョイスをするメーカーですので、
もちろんデータイーストです。
どれだけ買う人がいたんでしょうかね。
確かに昔は変なゲームが多かったようですね
これは結構近年ですが珍道中!!ポールの大冒険なんかも
でもお笑い芸人にしろハンバーガー社のキャラにしろなんでアクションゲーがでるのですかね
おかげでドナルドはYouTubeなどで完全にリンゴ爆弾が必殺技と化していますよ
珍道中!!ポールの大冒険、セガのゲームなんですね。
恥ずかしながら、存在自体を知りませんでしたw
当時のトレンドはアクションゲームでしたから、
きっとその流れで出たんでしょうね。
後に版権が切れた後や、海外展開するのにキャラ替えするだけで済みますし、
そこら辺の事情もあるのだと思います。
このカトちゃんケンちゃんも向こうでは普通のゲームとして販売されてますし、
海外版がWiiの海外板のバーチャルコンソールで配信されてるぐらいですしw
リンゴ爆弾、
何故りんごなんでしょうねw
ハンバーガーで攻撃すればいいと思うのですが、
やはりクレームが来るのでしょうか?w
カトちゃんケンちゃんを超えるゲームと言えば…、メガドライブの「マイケルジャクソンズ ムーンウォーカー」。こちらの方は日本でも海外でもそのままでの形で発売された、アメリカのスーパースター、故・マイケルジャクソンが関わったアクションゲームで、内容はアーケード版とは全くの別物である。BGMはマイケルジャクソンの曲をメガドライブテイストアレンジしたものに仕上がり、グラフィックもメガドライブらしく結構美しいと名作ゲーの一つ。あと、マイケルジャクソンがロボットに変身したり、マイケルジャクソンの声が入っていたりと、多少、笑えるネタが入ってるらしい…。
マイケル村田様
ムーン・ウォーカーは良作ですよね。
個人的には三人同時プレイのアーケード版が好きですが、
今や稼働しているゲームセンターはまずないと思われます。