仕事の休み時間に飲む缶コーヒーは格別な味わいでございます。
しかし、毎回自動販売機で購入していると意外と大きな出費になってしまいますね。
ということでこの記事は、
amazonで箱買い出来る格安缶コーヒーをサラネデータベースを駆使して紹介していきたいと思います。
安い缶コーヒーは果たしてアリなのか?なしなのか?
実際に飲んでみた感想を踏まえ、無糖やカフェオレではないブレンドコーヒー・微糖コーヒーを紹介していきます。
執筆日:2021/12/21
▶最安値!1缶49円の缶コーヒー
安値安定の激安缶コーヒーでございます。
自動販売機で買う缶コーヒーが1缶100円であれば、
2本分飲めてしまうコスパの良さでございます。
元々安い価格で展開しているシリーズのため、
意外と終売になりにくく、ずっと買えるのも魅力的ですね。
コーヒー業界の雄、UCCコーヒーの微糖缶は1缶当たりなんと49円!
執筆時でamazon最安値のコーヒーです。
味わいはコーヒー感がありますがちょっと水っぽく、
液糖の甘みがあるちょっと昔の缶コーヒーという感じです。
好き嫌いが分かれる味わいですね。
▶1缶51~59円のバリエーション豊かなコーヒー達
単価をほんのりアップさせることにより、
種類豊富な缶コーヒーと出会えます。
今回は執筆時の価格順に紹介致します。
サラネでは旧パッケージでの紹介となりますが、
1缶辺り52円というお買い得さ。
価格にしては濃厚で、コーヒー感が強くどろっとしたコーヒーです。
甘みはちょっと薄いですが、
水っぽいコーヒーが多い格安缶コーヒーの中でもおすすめです!
最安値の微糖よりもちょっと高いですが、それでも1缶53円!
定期おトク便を組むと50円になるお買い得プライスです!
味付けは微糖に近いですが、
コクと香りがしっかりとあり、液糖のずっしりとした甘みが効いているので
なかなか、悪くない出来映えです。
コスパは高いですね。
格安缶でおなじみの神戸居留地シリーズとあって、
1缶54円でキリマンジャロブレンドコーヒーでございます!
デザインがスタイリッシュなのも高ポイントですね!
多少の水っぽさがありますが、
香りがよく、甘みとコクが強いコーヒーです。
苦みは舌にやや残る感じであり、
価格を考えると大健闘しております。
神戸ビバレッジという名前からお察しの通り、
神戸居留地の富永食品グループの微糖コーヒーです。
1缶56円と、それでもお買い得ですね。
格安コーヒーとしては平均的な味わいで、
若干の水っぽさがあり、その分すっきりしたコーヒーになっております。
コクはそれなりですが、悪くない味わいです。
▶1缶60円のコーヒーは美味しさで定評のあるこちら
1缶60円という高コスパをたたき出しているのは、
なんとコカコーラ社のジョージア・グラン微糖です。
2018年発売以来、ジョージアのフラッグシップとして君臨していたコーヒーが、
まさかの格安価格でございました。
とにかく濃く、ミルク感もコーヒー感も強いこちらは、
苦みもずっしりとあり、コク深なテイストでございます。
60円ではなかなか味わえない贅沢なコーヒーです。
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