
近況編でございます。
青ザリガニ君は日に日にデカくなってきておりますね。
今の水槽では早々手狭になりそうな気配です。
執筆日:2021/03/01
近況報告
そういえば、iPhoneのカメラって綺麗ですね。
最近ではミラーレス一眼を引っ張り出すのが面倒くさいので割とiPhoneで事足りております。
これだけ綺麗に撮れるのだから。
ということで、上記写真は3月8日に撮影したものですが、

1週間、脱皮せずともやや成長している感じでございますね。
はさみは大きくはなってきておりますが、
まだ小ぶりでございます。
ザリガニを飼育して分かったことは、
意外と植物性の餌が好きということですね。
とりあえずグロウとコリタブを与えておりますが、
それよりもマツモが大好きなようで、10~15cm程の長さの物をいれてあげると一夜にしてなくなってしまいます。
ウィローモスやミクロソリウムなんかもいれると食べてしまうのですが、
まったく追いつかないので外部から調達することにしました。
もっと肉食だと思ってたのにな・・・
新たな発見でございます。
原因は間違いなく自分にあるわけですが、
アジアロックシュリンプは現在、1匹のみでございます。
輸送のダメージが回復出来なかったのか、
水槽が不安定だからか・・・
期間が短いだけに餓死ではなさそうではございますが、
ロックシュリンプはあまり餌を探さないタイプの生き物なので、
絶対的に足りてなかった懸念もあります。
ドバドバ餌をあげても残餌が出ないぐらい大食らいの生き物たちがいる水槽なのでもっと調整する必要があるなと。
水が汚れるけどその分水換えと清掃で対応します。
アクアリウムって難しい・・・
ベルベットブルーシュリンプもルリーシュリンプもポツポツ死が止まらないままダラダラと維持しているわけですが、
毎週水換え前にやっているテトラ6in1で計測した結果、
今まで真っ赤だった硝酸塩がほぼゼロになっておりました。
突然水が出来たともいえる状態なのに状況は変わらず。
数値をあまり信用してもいいことはないのが承知ではありますが、
悩ましいところで御座います。
なお、水換えをしたらその翌日元気なプラティが1匹お亡くなりになってしまったのも頭を抱える要員に。
もっと丁寧に水換えをしないとな。と、反省し続けるのでございます。

エビが調子を崩す一方で、
メイン水槽2つ共、貝とお魚は絶好調(プラティはお亡くなりになっておりますが)
あまり沢山増えないと思っていたヒメタニシは投入翌日から稚貝が沢山現れはじめ、
なかなかのペースで成長しております。
ぱっと見サカマキ貝のようにも見えますが、
多分、ヒメタニシでしょう。
ちょっと低調気味の水槽管理において数少ないいいニュースでございますが、
増えすぎた場合はザリガニ水槽にもいれようかなと思っております。
普通に共生できるらしいけど。


そして、数が増えすぎたエンドラーズライブベアラーとプラティ稚魚ですが、
流石に隔離するのをやめてみました。
そもそもエンドラーズグッピーは親個体が稚魚を食べるというケースは少ないらしいですし。
プラティ稚魚とは違い、常に水面付近で餌を探しているのがなかなかカワイイです。
平和だなーとおもいつつ、
じっくりと水槽を眺めていたら、
驚くべき光景を目撃してしまったのでございます。
せっせと餌をツマツマしているルリーシュリンプ(1.5cm位の若い個体)に、
エンドラーズの一団が襲いかかる所を。
つつき回して宙を舞うルリーに追い打ちをかけるようにつついた後、
どこかへ行ってしまいました。
残されたルリーは力なく横たわり、お亡くなりになってしまったのです。
また、それから数時間後、今度は餌を食べているヒメタニシをつつき、
餌を横取りするところを目撃。
その個体は翌日亡くなってしまいました。
温和な印象がある原種系グッピーでしたが、
実は荒いのか、餌に関して貪欲なのか、餌が足りてないのか・・・
ルリーのポツポツ死の原因に浮上してきた行動でございますが、
エビかエンドラーズ、どちらかを隔離する必要が出てきてしまいました。
難しいです。
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