SONY α7 II+Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z
SONY α7S II+SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL
サラネフォトDeep
ハイキョ
鬼怒川第一ホテル(再訪)
前回記事:{写}ハイキョノビガク/栃木県日光市鬼怒川/鬼怒川第一ホテル
詳細は前回の記事を参照していただくとして、
こちらも、
時を経てもあまり変わらないといえば変わりませんね。
ただ、存在感はなかなかあります。
第一ホテルの部分がうまい具合に破れておりますが、
この角度から見る限りは、
全然現役で営業していそうなホテルでございます。
割と最近まで営業しているようですが、
やはり、立地上駐車場には苦労していたようで、
線路の反対側の歩くと結構距離があるところに駐車場があります。
奥には、
きぬ川館本店が控えております。
見えるところはなかなかきれいですが、
裏側に回ってみると相当老朽化が進んでいる感じでございます。
なお、こちらも2年後に再訪した際、だいぶ変化がありました。
ちょっと危なそうな階段。
後に、貼り紙が貼られます。
入浴できますという看板が真新しいですが、
初見でこれをみたので、
てっきり営業中かと思っておりました。
よくみると、
パネルが剥がれたりしておりますね。
ここも、
意外と広大でございます。
この通路からみる限りだと低層のホテルかなと思いますが、
川沿いに建物が広がっているというからくりです。
閉館してから撮影時は9年という時間は長いのか短いのか。
このあたりをみるに、
だめっぽい感じがしますね。
このあたりの非常階段は崩落してしまっております。
歓迎されておりますね。
ぎょっとする、
鹿の剥製
中はそれなりにきれいです。
なかなか、
熟成されております。
そんな鬼怒川第一ホテルも、
角度を買えると老朽化がすごいことがわかります。
とく見ると建物が歪んでますしね。
景観はすごくいいだけに、
残念です。
執筆日:2019/04/28
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