テンバ
メッセンジャー カメラバッグ オリーブ
638-342
自分がカメラバッグにこだわりだすきっかけとなったカメラバッグといいますか、
一目惚れしかカメラバッグでございます。
だいぶボロボロですが、未だに捨てる気が起きません。
正直、
自分の中では結構お値段も強気でございまして、
手を出すのにはちょっと勇気がいりましたが、
この色合に惚れました。
使い勝手や価格、ブランドではなく、
「色」で選んだカメラバッグでございます。
これ以降、
数機種テンバを渡り歩いておりますが、
正直、まだこれが一番気に入っているカメラバッグでございますね。
といいながらもう何年も持ち歩いておりませんが。
上から取り出せるのはもちろんですが、
ポケットがいっぱい付いているのも気に入っております。
素材は1000デニールナイロンの丈夫な生地でございまして、
大雨の中でもレインカバーをつけずに持ち歩いておりました。
撥水性に関しては記載がないですが、
一度も浸水したことはないですね。
これで安心していたので、
後に別のカメラバッグを同じような状態で持ち歩いた時に泣きそうになったことがあります。
圧縮していたので、
だいぶヨレております。
この時代のテンバはポケットが付いております。
なぜ、現行のものはなくなってしまったのでしょうか。
まぁ、もうDNAシリーズになっているわけですが。
購入したのは2009年頃だと思っていたのですが、
どうも、2010年7月という表記も見えますね。
何が正解なのかわかりませんが、
その頃のテンバって結構流浪の民だったわけですし、
ハンザテックからエツミに代理店が移転した兼ね合いでゴタゴタしていたのかもしれませんね。
なお、酷使しすぎてカメラバッグのストラップが両方とも割れるという不運に見舞われております。
ストラップだけ別に買えばよかったのですが、
結局、ストラップ込でこのバッグがすきだったのでそうもいかず。
末期はこんな感じで無理やり使用しておりました。
取っ手も丈夫です。
キャリーバッグのハンドルにも取り付けることが出きます。
だいぶひどいことになっておりますね。
片方だけでなく、
両方共壊れております。
固定している布自体も逝きそうです。
写真学校に通っていたときはカメラ機材とパソコンと大学のやつとかも全部入れてましたからね。
現在のテンバにも通ずる、
色々入る収納。
便利なポケットも、
中にファスナーがあったりと、
色々と隠せます。
意外とたくさん入ります。
後にテンバメッセンジャーバックを導入した時、
同じような気分でいて全然入らずげんなりした記憶があります。
こんなところにも収納があります。
買ったときから謎だった、
こちらのマジックテープ。
何に使うものなのでしょうかね。
メーカー :テンバ
価格 :18900円
購入場所 :新宿
執筆日:2019/03/22
コメント
カメラにはバッグ沼というのもあるらしい。自分はドンケの鞄使ってるけど、正直しっくりきておらず、自分に合う物を見つけれた方は羨ましく思います。
バッグ沼、ありますね・・・
私もカメラバッグが増え続けております。
バックパックはなんとなく見つけたような気がしますが、
ショルダーはまだまだ遠い道のりといった感じですね。
ドンケは軽いですし長持ちしますのであこがれますが、
なかなか難しいところですよね。