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{写}ハイキョノビガク/栃木県日光市鬼怒川/鬼怒川観光ホテル東館

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ハイキョ(廃墟)
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サラネフォトDeep ハイキョノビガク

鬼怒川観光ホテル東館

(栃木県日光市)

 

 

撮影:2014年8月27、28日

DSC_5279

Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

廃墟が多い鬼怒川でございますが、
高度経済成長期とバブルの頃の団体旅行が減少しているのでしかたがないとは思います。
その中でも、この鬼怒川観光ホテル東館一帯は廃墟の山でございます。

なお、鬼怒川観光ホテル。
親会社の岡部ホテルグループが経営しておりましたが、
倒産し大江戸温泉物語傘下に。
鬼怒川のニュー岡部はホテル三日月になり、
鬼怒川観光ホテルの別館(いわゆる本館)は現在も営業を続けておりますが、
何故か東館は荒廃した廃墟になっております。

調べる所によると、
かつて東武鉄道の鬼怒川駅はこの東館の前にあったようで、
老舗ホテルの廃墟がこの辺りに密集している理由がなんとなくわかりました。

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

見た目はそこまで傷んでなく、
正直あまり廃墟感はないです。
そんなに古い物件でもなさそうなのですが。

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

入り口に酒樽が置いてある辺りが廃墟っぽい感じです。
ちなみに、ドア開いてますが大丈夫なんでしょうか?

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

東館という名前の割にはやたらと規模が大きいです。
勿体無いです。

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

看板は反対から見るとだいぶ傷んでおりました。

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

ここから見ても大きさがわかります。

なお、
奥にある緑と紫の屋根があるのが鬼怒川観光ホテル別館でございます。

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

反対側から。

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

窓ガラスがだいぶ割れてていますし、
植物の生い茂り方が廃墟っぽいです。

 

 

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

それにしても、巨大なホテルです。

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

車が止まっています。

どこまでがホテルの敷地なんでしょうか。

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

 

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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

塗装がぶよぶよになっています。

 

場所:栃木県日光市鬼怒川
撮影:Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD


 

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